社会保険労務士事務所によるストレスチェックサービスのご提案
50人以上の常用労働者のいる事業所に対しては1年に一度の健康診断の結果の報告が義務付けられていますが、2015年よりそれに加えてストレスチェックの実施と報告が義務付けられました。
健康診断結果の集計と報告に加え、ストレスチェック業務が加わったことにより、その円滑な実施についてお悩みの事業者様も多いのではないのでしょうか。
ストレスチェックは資格を持った者が実施しなくてはならず、加えて従業員の個人情報を含む業務を外部機関に委託することには大きな不安がつきものです。外部業者のずさんな管理によって従業員個人のストレスチェック結果が流出してしまった場合の被害の甚大さは取り返しがつきません。また、外部業者に委託するということは、その外部業者の謳うストレスチェックが法の基準を満たしているかどうかや、不要なサービスを法令上必要であると称して強引に契約を迫られるといった危険性が伴います。
ストレスチェックは安全衛生法という法律に基づいて義務付けられていますが、安全衛生法は社会保険労務士の専門領域の一つです。
制度の仕組みについて熟知している社会保険労務士事務所によってストレスチェックを行うことが依頼者様にとって最適な選択肢になると私たちは考えています。
当事務所のストレスチェックサービス及び健康診断集計・提出代行業務は顧問契約の業務の一つに含まれていますが、顧問契約の依頼者様以外にも多くのお悩みの皆様のために、単体のサービスとしても提供しています。
ストレスチェック業務の外注についてお悩みの事業者様、担当者様はぜひご検討ください。
月山社会保険労務士事務所では法令に準拠し、利用しやすく安全なサービスであることを絶対条件として、利用者様の負担が最も少ないサービスの提供を目指しています。
情報保護の徹底
社会保険労務士は社会保険労務士法によって厳しく規律が定められ、不正は許されません。
ストレスチェックの実施において当事務所に提出された情報は絶対の規律を持って扱い、保管期間終了後には確実に廃棄されます。ストレスチェックの実施から情報の廃棄までのすべての期間において、従業員の個人情報が外部の組織に提供されることは決してありません。
ストレスチェック結果の情報の保存のためにインターネット上のサーバーやSaaS等の提供するサービスその他これに類する第三者が提供するサービスを使用することはありません。
月山社会保険労務士事務所のストレスチェックサービスの特長
社会保険労務士事務所だからこそストレスチェックの実施から集計、労基署への報告まですべてを行うことができ、依頼者様の業務の負担を最小限にすることが可能です。
従業員宅へ個別郵送するオプションサービスを希望する場合を除き、従業員の情報(氏名、住所)などを事前に用意する必要はありません。
当事務所のストレスチェックは厚生労働省の推奨する方式に則り、必要十分な23項目による検査項目を用いること基本とし(追加料金が発生しますが57項目の検査を実施することもできます)、当事務所所属の有資格者が実施します。
従業員の回答のしやすさを最優先に考え、マークシート式ではなく、〇や✓をつけるだけの紙の質問表によって行う最もシンプルかつ確実なストレスチェックサービスを提供しています。
マークシートを塗り続ける手間や質問数があまりにも多すぎて正確に回答することを従業員の方がためらったり、使いこなせるかわからないネット端末を無暗に用いることではかえって不正確な検査になりかねません。
インターネットを使った集計サービスも大変便利な側面もある一方でログインのためにIDやパスワードを作成し忘れないように管理し続けなければならないという新たな手間が発生することや、サイバー攻撃による情報流出の危険性もあり、課題も多いといえるでしょう。特にクラウドサービスで検査を受けている途中にログアウト処理されてしまったときの受検者の無念さは計り知れません。
当事務所としては最も簡素な方法が最も正確な情報が得られ、提出率も高く、円滑なストレスチェックの実施という観点から労使双方に最も有益であると考えています。
また従業員様の検査結果の匿名性にも配慮し、ストレスチェックとは直接関係のない生年月日や男女などの性別を尋ねることはなく、回答する事すらつらい気持ちになってしまう質問がある場合などは本人が回答することを拒否することができるように配慮をしています。
すべての人が受けやすく配慮されたストレスチェックを受けられるように、従業員様からのSOSの訴えを見逃すことが無いように改善を続けています。
集団分析について
集団分析は希望がある場合は無料で行っていますが、集団分析の結果を見ることで従業員のストレスチェックの結果を間接的に把握することができてしまうため、行う際は従業員との意思疎通が重要になります。従業員が10人に満たない場合は全員の同意なく行うことはできません。
また集団分析の結果はその事業所の管理者にとって不利益につながり得る情報であるため、無制限の共有がされないよう情報の管理をする必要があります。
2024年現在、集団分析の実施は努力義務にとどまっています。
障がいがある方への対応について
視覚障がいや読字障がいによってストレスチェック用紙に回答することができない従業員様の場合、当事務所が電話による口頭でストレスチェックを実施することができます。
プライバシーの配慮をはじめ、ご本人様の希望に沿ったかたちになるように柔軟に対応いたします。事業者様はお気軽にご相談ください。
なお、これによって特別な料金が発生することはございません。基本となる料金と同じ料金でご利用いただけます。
健康診断結果の集計と報告に加え、ストレスチェック業務が加わったことにより、その円滑な実施についてお悩みの事業者様も多いのではないのでしょうか。
ストレスチェックは資格を持った者が実施しなくてはならず、加えて従業員の個人情報を含む業務を外部機関に委託することには大きな不安がつきものです。外部業者のずさんな管理によって従業員個人のストレスチェック結果が流出してしまった場合の被害の甚大さは取り返しがつきません。また、外部業者に委託するということは、その外部業者の謳うストレスチェックが法の基準を満たしているかどうかや、不要なサービスを法令上必要であると称して強引に契約を迫られるといった危険性が伴います。
ストレスチェックは安全衛生法という法律に基づいて義務付けられていますが、安全衛生法は社会保険労務士の専門領域の一つです。
制度の仕組みについて熟知している社会保険労務士事務所によってストレスチェックを行うことが依頼者様にとって最適な選択肢になると私たちは考えています。
当事務所のストレスチェックサービス及び健康診断集計・提出代行業務は顧問契約の業務の一つに含まれていますが、顧問契約の依頼者様以外にも多くのお悩みの皆様のために、単体のサービスとしても提供しています。
ストレスチェック業務の外注についてお悩みの事業者様、担当者様はぜひご検討ください。
月山社会保険労務士事務所では法令に準拠し、利用しやすく安全なサービスであることを絶対条件として、利用者様の負担が最も少ないサービスの提供を目指しています。
情報保護の徹底
社会保険労務士は社会保険労務士法によって厳しく規律が定められ、不正は許されません。
ストレスチェックの実施において当事務所に提出された情報は絶対の規律を持って扱い、保管期間終了後には確実に廃棄されます。ストレスチェックの実施から情報の廃棄までのすべての期間において、従業員の個人情報が外部の組織に提供されることは決してありません。
ストレスチェック結果の情報の保存のためにインターネット上のサーバーやSaaS等の提供するサービスその他これに類する第三者が提供するサービスを使用することはありません。
月山社会保険労務士事務所のストレスチェックサービスの特長
社会保険労務士事務所だからこそストレスチェックの実施から集計、労基署への報告まですべてを行うことができ、依頼者様の業務の負担を最小限にすることが可能です。
従業員宅へ個別郵送するオプションサービスを希望する場合を除き、従業員の情報(氏名、住所)などを事前に用意する必要はありません。
当事務所のストレスチェックは厚生労働省の推奨する方式に則り、必要十分な23項目による検査項目を用いること基本とし(追加料金が発生しますが57項目の検査を実施することもできます)、当事務所所属の有資格者が実施します。
従業員の回答のしやすさを最優先に考え、マークシート式ではなく、〇や✓をつけるだけの紙の質問表によって行う最もシンプルかつ確実なストレスチェックサービスを提供しています。
マークシートを塗り続ける手間や質問数があまりにも多すぎて正確に回答することを従業員の方がためらったり、使いこなせるかわからないネット端末を無暗に用いることではかえって不正確な検査になりかねません。
インターネットを使った集計サービスも大変便利な側面もある一方でログインのためにIDやパスワードを作成し忘れないように管理し続けなければならないという新たな手間が発生することや、サイバー攻撃による情報流出の危険性もあり、課題も多いといえるでしょう。特にクラウドサービスで検査を受けている途中にログアウト処理されてしまったときの受検者の無念さは計り知れません。
当事務所としては最も簡素な方法が最も正確な情報が得られ、提出率も高く、円滑なストレスチェックの実施という観点から労使双方に最も有益であると考えています。
また従業員様の検査結果の匿名性にも配慮し、ストレスチェックとは直接関係のない生年月日や男女などの性別を尋ねることはなく、回答する事すらつらい気持ちになってしまう質問がある場合などは本人が回答することを拒否することができるように配慮をしています。
すべての人が受けやすく配慮されたストレスチェックを受けられるように、従業員様からのSOSの訴えを見逃すことが無いように改善を続けています。
集団分析について
集団分析は希望がある場合は無料で行っていますが、集団分析の結果を見ることで従業員のストレスチェックの結果を間接的に把握することができてしまうため、行う際は従業員との意思疎通が重要になります。従業員が10人に満たない場合は全員の同意なく行うことはできません。
また集団分析の結果はその事業所の管理者にとって不利益につながり得る情報であるため、無制限の共有がされないよう情報の管理をする必要があります。
2024年現在、集団分析の実施は努力義務にとどまっています。
障がいがある方への対応について
視覚障がいや読字障がいによってストレスチェック用紙に回答することができない従業員様の場合、当事務所が電話による口頭でストレスチェックを実施することができます。
プライバシーの配慮をはじめ、ご本人様の希望に沿ったかたちになるように柔軟に対応いたします。事業者様はお気軽にご相談ください。
なお、これによって特別な料金が発生することはございません。基本となる料金と同じ料金でご利用いただけます。
ストレスチェックの流れ
基本
ご依頼 ↓ 当事務所が人数分の調査票を事業所に郵送 ↓ 従業員に配布 ↓ 従業員が記入、封かん ↓ 回収後当事務所に郵送 ↓ 当事務所が結果を事業所に郵送 ↓ 従業員に配布 |
オプション①
↓ 基本プランと同じ ↓ 従業員宅に個別郵送 |
オプション②
ご依頼、従業員の住所氏名情報の提出 ↓ 当事務所が調査票を従業員宅に個別郵送 ↓ 従業員が記入、封かん ↓ 返信用封筒で当事務所に郵送 ↓ 結果を従業員宅に個別郵送 |
健康診断結果集計・報告書提出代行業務
従業員の健康診断結果の集計、労基署への報告書の提出までを当事務所が代行します。
例えば、年に一度の健康診断にあわせて当事務所のストレスチェック業務とセットでご依頼いただければ、最も効率的に依頼者様の業務を削減することが可能です。
従業員の健康診断結果の集計、労基署への報告書の提出までを当事務所が代行します。
例えば、年に一度の健康診断にあわせて当事務所のストレスチェック業務とセットでご依頼いただければ、最も効率的に依頼者様の業務を削減することが可能です。
料金
ストレスチェックサービス料金(23項目の検査、集団分析、報告書提出代行含む)
一人当たり800円(税別)57項目の検査を希望される場合は一人当たり+150円追加となります。
登録料金や最低料金はありません。
(オプションサービス)
①検査結果個別郵送サービスオプション
一通あたり230円(税別)
検査結果を事業所にまとめて送付するのではなく、各従業員の自宅に郵送します。従業員の氏名、住所情報が必要になります。
②郵送のみによるストレスチェック実施オプション
事業所を介さず当事務所と従業員間で調査票の配布、回収、結果の通知をすべて郵送で行います。
回収と配布の手間を完全に削減することができます。事前に従業員の氏名、住所情報が必要になります。
1人あたり600円(税別)
一人当たり800円(税別)57項目の検査を希望される場合は一人当たり+150円追加となります。
登録料金や最低料金はありません。
(オプションサービス)
①検査結果個別郵送サービスオプション
一通あたり230円(税別)
検査結果を事業所にまとめて送付するのではなく、各従業員の自宅に郵送します。従業員の氏名、住所情報が必要になります。
②郵送のみによるストレスチェック実施オプション
事業所を介さず当事務所と従業員間で調査票の配布、回収、結果の通知をすべて郵送で行います。
回収と配布の手間を完全に削減することができます。事前に従業員の氏名、住所情報が必要になります。
1人あたり600円(税別)
健康診断結果集計・提出代行業務の料金
単体での料金 1人あたり500円(税別)
ストレスチェック業務と一緒にご契約の場合は1人当たり200円(税別)
単体での料金 1人あたり500円(税別)
ストレスチェック業務と一緒にご契約の場合は1人当たり200円(税別)
料金計算の例
例①
ストレスチェックサービス(23項目検査)50人分の場合40000円(税別)となります
例②
ストレスチェックサービス(57項目検査)50人分の場合47500円(税別)となります
例③
健康診断集計・提出業務50人分の場合25000円(税別)となります
例④
ストレスチェックサービス(23項目検査)50人分と健康診断集計・提出業務50人分の場合
ストレスチェックサービス40000円+健康診断集計・提出業務料金10000円=50000円(税別)となります
例⑤
ストレスチェックサービス(23項目検査)30人分と健康診断集計・提出業務50人分の場合
ストレスチェックサービス24000円+健康診断集計・提出業務料金10000円=34000円(税別)となります
例①
ストレスチェックサービス(23項目検査)50人分の場合40000円(税別)となります
例②
ストレスチェックサービス(57項目検査)50人分の場合47500円(税別)となります
例③
健康診断集計・提出業務50人分の場合25000円(税別)となります
例④
ストレスチェックサービス(23項目検査)50人分と健康診断集計・提出業務50人分の場合
ストレスチェックサービス40000円+健康診断集計・提出業務料金10000円=50000円(税別)となります
例⑤
ストレスチェックサービス(23項目検査)30人分と健康診断集計・提出業務50人分の場合
ストレスチェックサービス24000円+健康診断集計・提出業務料金10000円=34000円(税別)となります